がんの早期発見はなぜ重要か?検査で見つかる確率について解説

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がんの早期発見はなぜ重要か?検査で見つかる確率について解説

がんについて「早期発見が大切」と聞いたことがある方は多いと思います。

早期発見が重要とされる大きな理由は、がんが比較的早い段階で見つかれば、治療の選択肢が広がり、がんによって亡くなるリスクを下げることにつながるためです。

国立がん研究センターも、がん検診の主なメリットとして、がんを早期に発見して治療することで、対象となるがんによる死亡を防ぐことを挙げています。また、早期に発見することで治療が軽度ですむことも利益の1つとされています。

一方で、「検査を受ければ何%の確率でがんが見つかるのか?」という疑問に対して、すべてのがん・検査に共通する数字はありません。

がんの種類や進行度、検査方法などによって、がんを見つけられる可能性は異なるからです。

この記事では、がんの早期発見が重要な理由から、検査でがんが見つかる確率を考える際に知っておきたい「感度」「特異度」「偽陰性」まで分かりやすく解説します。

がんの早期発見が重要なのはなぜ?

がんの早期発見が重要なのは、進行する前に発見することで、その後の治療や経過に大きく影響する可能性があるためです。

がんは発生した場所にとどまっている段階から、周囲の組織へ広がったり、リンパ節や離れた臓器へ転移したりすることがあります。

一般的には、がんが限局している段階のほうが治療の選択肢を検討しやすく、進行するほど治療が複雑になる傾向があります。

早期発見には、主に次のような意義があります。

・がんによる死亡リスクの低下につながる
・治療の選択肢が広がる可能性がある
・身体への負担が比較的小さい治療を選択できる場合がある
・治療期間や生活への影響を抑えられる可能性がある

国立がん研究センターでは、がん検診の有効性について、単に「がんが何個見つかったか」ではなく、対象となるがんによる死亡率を減少させるかどうかを重要な指標として評価しています。

早期がんと進行がんでは生存率が異なる

がんは、発見された時点での進行度によって、「早期がん」と「進行がん」に大きく分けて考えられます。
早期がんは、がんが比較的早い段階で発見された状態を指し、進行がんは、がんが進行し、周囲の組織への浸潤や他の部位への転移などがみられる状態を指します。

早期発見の重要性を理解するときに参考になる指標の1つが「生存率」です。

国立がん研究センターの最新がん統計によると、2018年にがんと診断された人の5年相対生存率は、全がん・男女計で64.8%です。

ただし、この数字はすべての進行度を含めたものです。

実際の生存率は、

・がんの種類
・診断時の進行度
・年齢
・全身状態
・治療方法

などによって大きく異なります。

腫瘍をつくるタイプのがんである「固形がん」の多くは、診断時の進行度によって5年生存率に差があります。

そのため、「がん全体の5年生存率は○%」という数字だけではなく、どのがんが、どの段階で見つかったのかを見ることが大切です。

なお、5年生存率は「5年後までしか生きられない確率」を意味するものではありません。

診断から一定期間後に生存している割合を示す統計的な指標です。

早期発見によって治療の選択肢が変わることもある

がんが比較的早い段階で見つかった場合、がんの種類によっては手術や内視鏡治療、放射線治療など、局所的な治療を検討できることがあります。

例えば、早期の胃がんや大腸がんでは、条件を満たせば内視鏡を使って病変を切除できる場合があります。

一方、がんが周囲の組織や離れた臓器まで広がっている場合には、薬物療法などを組み合わせた治療が必要になることがあります。

もちろん、早期発見されたから必ず治る、進行しているから治療できない、という単純なものではありません。

がんの種類や性質によっても経過は異なります。

がんは早期だと気づきにくいことがある

がんの早期発見が難しい理由の1つが、早い段階では自覚できる変化が乏しいがんがあることです。

例えば、胃がん、大腸がん、肺がん、前立腺がんなどでは、早期には目立った自覚症状がないことがあります。

がんがある程度進行してから、

・血便
・長引く咳
・体重減少
・食欲低下
・痛み

などの変化が現れるケースもあります。

こうした性質があるため、がんの早期発見では、身体の変化だけではなく検査によって体内の異常を調べる方法が活用されています。

がんは検査を受ければ100%見つかる?

どのようながん検査でも、がんを100%見つけられるわけではありません。

がんが存在していても、検査で異常として検出されないことがあります。

これを「偽陰性」といいます。

反対に、実際にはがんではないにもかかわらず、検査で異常があると判定されることを「偽陽性」といいます。

国立がん研究センターも、がんは発生してから一定の大きさになるまでは検査で発見できない場合があり、1回の検査ですべてのがんを確実に見つけられるわけではないと説明しています。

つまり、「検査結果に異常がなかった=がんが存在する可能性が完全にゼロ」

という意味ではありません。

「検査でがんが見つかる確率」は何%?

がんがある人を検査で正しく陽性と判定できる割合を考える際に使われる指標が、感度です。

例えば、感度80%の検査であれば、一定の研究条件下で、がんがある100人のうち約80人を陽性として検出できたことを意味します。

残りの約20人については、がんが存在していても陰性になる可能性があります。

ただし、

「がん検査の感度は一律○%」という数字はありません。

検査方法によって性能が異なるだけでなく、

・対象となるがん
・がんの大きさ
・進行度
・病変の位置
・検査を受ける人の条件
・検査方法
・研究方法

などによっても数値が変わります。

実際の検査ではどのくらいの感度がある?

具体例として、大腸がん検診で用いられる便潜血検査(免疫法)を見てみましょう。

国立がん研究センターが2024年に公開した「有効性評価に基づく大腸がん検診ガイドライン」2024年度版では、複数の研究を統合した結果、

感度:84%
特異度:92%

と報告されています。

感度84%とは、大腸がんがある人のうち約84%が検査で陽性となったことを意味します。

特異度92%は、大腸がんではない人のうち約92%を陰性と判定できたことを意味します。

ただし、これは大腸がんに対する便潜血検査免疫法について算出された数字です。

胃がん、肺がん、乳がんなどの検査にそのまま当てはめることはできません。

がん検査の「精度」と「発見率」を理解する

がん検査について調べると、「感度○%」「がん発見率○%」など、さまざまな数値が使われています。しかし、これらは同じ意味ではありません。

検査の性能を理解するうえでは「感度」「特異度」などの指標が使われます。一方、「がん発見率」は、検査を受けた人のうち実際にがんが発見された人の割合を示すもので、検査そのものの性能だけを表す指標ではありません。

それぞれの意味を理解して、数字だけで検査の性能を判断しないことが大切です。

感度

感度とは、がんがある人のうち、検査で正しく陽性と判定された人の割合です。

感度が高いほど、がんを見逃す割合が低くなる傾向があります。

特異度

特異度とは、がんがない人のうち、正しく陰性と判定された人の割合です。

特異度が低い場合、がんではない人でも陽性になる「偽陽性」が増える可能性があります。

陽性的中率

陽性的中率とは、検査で陽性となった人のうち、実際にがんがある人の割合です。

感度は「実際にがんがあると分かっている人」のうち検査で陽性となる割合、陽性的中率は「検査で陽性となった人」のうち実際にがんがある人の割合という違いがあります。

なお、陽性的中率は、検査を受ける集団にそのがんがどの程度存在するかによっても変わります。

陰性的中率

陰性的中率とは、検査で陰性だった人のうち、実際にがんがない人の割合です。

陰性的中率も陽性的中率と同様に、検査を受ける集団における病気の頻度などによって変化します。

がん発見率

がん発見率とは、検査や検診を受けた人全体のうち、がんが発見された人の割合を指します。

感度や特異度とは意味が異なり、検査を受けた人の年齢や健康状態、その集団にがんがどの程度存在するかなどによっても変わります。

そのため、「がん発見率が高い=検査の精度が高い」と単純に判断することはできません。

「発見率」と「感度」は同じではない

特に混同しやすいのが「がん発見率」と「感度」です。

両者の違いを整理すると、以下のようになります。

指標意味
感度がんがある人のうち、検査で陽性と判定される割合
特異度がんがない人のうち、検査で陰性と判定される割合
陽性的中率検査で陽性となった人のうち、実際にがんがある人の割合
陰性的中率検査で陰性となった人のうち、実際にがんがない人の割合
がん発見率検査・検診を受けた人全体のうち、がんが発見された人の割合

例えば、検査を受けた集団の中に実際にがんがある人が少なければ、感度の高い検査であっても、受診者全体に占めるがん発見率は低くなることがあります。

このように、感度は検査の性能を評価する指標の一つであるのに対し、がん発見率は検査を受ける集団の特徴などにも左右されます。

そのため、がん検査について「○%」という数字を見る場合は、その数字が感度なのか、特異度なのか、的中率なのか、発見率なのかを確認することが重要です。

「早期がんを見つける精度」にも注意が必要

検査の性能を見る際は、単純な感度だけではなく、どの進行度のがんを対象にした数字なのかも確認する必要があります。

例えば、

・すべてのステージを含めた感度
・ステージIだけの感度
・ステージI~IIの感度
・進行がんを中心とした感度

では意味が異なります。

一般的に、がんが小さい段階では体内に現れる変化も小さいことがあり、検査によっては検出が難しくなる場合があります。

「感度95%」などの数字が掲載されている場合も、早期がんだけを対象にした数字とは限りません。

検査性能を比較するときは、

「何%か」だけではなく「誰を対象に、どのがんを、どの段階で調べた数字なのか」

まで確認することがポイントです。

がん検査にはどのような種類がある?

がんを調べる検査にはさまざまな方法があります。

画像検査

X線、CT、MRI、マンモグラフィ、超音波などを使って、体内の病変を画像から視覚的に調べます。

内視鏡検査

胃や大腸などの内部をカメラで直接観察します。

必要に応じて病変の組織を採取することもあります。

細胞診

採取した細胞を顕微鏡などで観察し、異常な細胞がないか調べます。

子宮頸がん検診などで用いられています。

便潜血検査

便に目では確認できない血液が混ざっていないか調べる方法です。

大腸がん検診で使用されています。

腫瘍マーカー検査

血液などに含まれる特定の物質を測定します。

腫瘍マーカーは、がんの診断補助や治療効果の判定、経過観察などに利用されています。

ただし、腫瘍マーカーだけでがんの有無を確定することはできません。

がんリスク検査キット

近年では、血液や尿、唾液などの検体を利用して、がんに関連するリスクを調べる検査も登場しています。

使用する検体や解析対象、判定方法、対象となるがんなどは製品によって異なります。

そのため、利用するときは「何を調べる検査なのか」「結果から何が分かるのか」を確認することが大切です。

国が推奨しているがん検診には何がある?

日本では、科学的根拠に基づいて死亡率減少効果が認められた検査方法について、国ががん検診として推奨しています。

主なものは次の通りです。

がんの種類主な検査方法主な対象
胃がん胃部X線検査・胃内視鏡検査50歳以上
大腸がん便潜血検査40歳以上
肺がん胸部X線検査など40歳以上
乳がんマンモグラフィ40歳以上の女性
子宮頸がん細胞診・対象条件を満たす場合はHPV検査単独法主に20歳以上の女性

検査の対象年齢や間隔は、がんの種類や検査方法によって異なります。

「検査の数を増やせば増やすほどよい」というわけではなく、利益と不利益のバランスが科学的に評価された方法を理解することが大切です。

がん検査には「見つけすぎる」可能性もある

検査では「がんを見逃すこと」だけでなく、「見つけすぎること」についても考える必要があります。

代表的なのが「過剰診断」です。

過剰診断とは、生命に影響を及ぼさないがんを検査によって発見し、その結果として本来必要のなかった検査や治療につながることを指します。

また、実際にはがんではない人が陽性になる「偽陽性」によって、追加の検査が必要になる場合もあります。

国立がん研究センターでは、がん検診の主な不利益として、

・偽陰性
・偽陽性
・過剰診断
・検査による偶発症

を挙げています。

がん検査について考えるときは、「たくさん検査すれば安心」という考え方ではなく、検査によって得られる利益と不利益の両方を理解する必要があります。

がんの早期発見につながる検査を考えるときのポイント

がん検査を選ぶ際には、単純に「精度が高い」と書かれているかどうかだけではなく、複数の観点から確認しましょう。

対象となるがんを確認する

すべてのがんを1つの検査で調べられるとは限りません。

どのがんを対象としている検査なのか確認することが基本です。

何を測定しているのか確認する

画像を見る検査、便中の血液を調べる検査、細胞を見る検査、血液や尿中の物質を解析する検査など、仕組みはさまざまです。

感度・特異度などの意味を確認する

「精度90%」と書かれている場合でも、その90%が感度なのか、特異度なのか、AUCなのかによって意味が異なります。

研究データと製品性能を区別する

検査で使用している技術について高い性能を示した研究があっても、その研究結果が市販製品そのものの性能を示しているとは限りません。

どの検体・検査方法・対象者で行われた研究なのかを確認しましょう。

自宅でがんリスクを調べる「bluedrop」

bluedropは、Blue Industries株式会社が提供する、尿中エクソソーム内のマイクロRNAを活用したがんリスク判定キットです。

自宅で尿を採取して返送することで、7種類のがんに関連するリスクを判定します。

※男性5種、女性6種と性差がございます。

対象となるがんは7種類

bluedropでは、次の7種類のがんに関連するリスクを判定します。

・膵臓がん
・肝臓がん
・肺がん
・子宮がん
・大腸がん
・乳がん
・前立腺がん

※子宮がんには、子宮頸がんと子宮体がんが含まれます。

bluedropはがんを診断する検査ではない

bluedropは、がんに関連するリスクを判定する検査です。

高リスクと判定されても、がんがあると確定したわけではありません。低リスクと判定されても、がんがないことを保証するものではありません。

また、医療機関で行われる画像検査や内視鏡検査、病理検査、自治体などのがん検診の代わりになるものではありません。

検査結果は、自身の健康状態を見直したり、医療機関への相談を検討したりするための参考情報として活用してください。

bluedropの検査の流れ

bluedropの検査は、次のような流れで行います。

1.検査キットを受け取る
2.説明書に従って自宅で尿を採取する
3.採取した検体を指定された方法で返送する
4.スマートフォンなどから検査結果を確認する

実際の採尿方法や返送方法は、検査キットに同封された説明書に従ってください。

bluedropの検査工程

bluedropでは、返送された尿が検査できる状態かを確認したうえで、解析を進めます。

1.検体の状態を確認する

尿の量、保存状態、ラベルなどを確認し、検査に使用できる状態かをチェックします。

2.マイクロRNAを抽出する

尿の中からエクソソームを取り出し、その内部に含まれるマイクロRNAを抽出します。

3.マイクロRNAの品質を確認する

抽出したマイクロRNAの量や状態を確認し、解析できる品質かをチェックします。

4.ライブラリーを調製する

マイクロRNAは、そのままでは解析機器で読み取ることができません。

ライブラリー調製と呼ばれる工程によって、解析できる形に加工します。

5.次世代シーケンサーで解析する

次世代シーケンサー(NGS)を使用し、マイクロRNAの配列を読み取ります。

得られたデータを、あらかじめ特定されているマイクロRNAのリストと照合し、それぞれのマイクロRNAがどの程度存在するかを集計します。

6.研究データと照合してリスクを判定する

得られたデータを、これまでに蓄積された研究データと照合します。

提出された尿サンプルが「健康な人の特徴」と「がん患者の特徴」のどちらに近いかを統計的に分析し、その類似度をがんのリスク値として算出します。

検査結果はスマートフォンで確認できる

bluedropでは、検査結果をスマートフォンから確認できます。

ただし、検体の状態や配送状況などによって、結果確認までの期間が異なる可能性があります。最新の案内や検査キットの説明書を確認してください。

よくある質問

がんは早期発見すれば治りますか?

早期発見されたからといって必ず治るとは限りません。

ただし、多くのがんでは進行度によって生存率が異なり、早い段階で発見することで治療の選択肢が広がる可能性があります。

がんは検査をすれば100%見つかりますか?

100%見つかるわけではありません。

実際にはがんがあるにもかかわらず検査で陰性となる「偽陰性」が起こることがあります。

がんが検査で見つかる確率は何%ですか?

一律の数字はありません。

がんの種類や進行度、使用する検査などによって感度が異なります。

例えば、大腸がんに対する便潜血検査免疫法については、国立がん研究センターの2024年度版ガイドラインで感度84%と報告されています。

感度90%なら、陽性の場合90%の確率でがんですか?

違います。

感度は「がんがある人を陽性と判定できる割合」です。

検査陽性者のうち実際にがんがある割合は「陽性的中率」と呼ばれ、別の指標です。

「精度90%」とはどういう意味ですか?

「精度」という言葉だけでは判断できません。

感度、特異度、正診率、AUCなど、何を表している数字なのかを確認する必要があります。

早期がんでも検査で見つからないことがありますか?

あります。

がんの大きさや位置、検査方法などによっては、早期の段階で検出できないことがあります。

がん検査で陽性なら、がんが確定したということですか?

検査によって意味は異なりますが、スクリーニングやリスク判定を目的とした検査では、陽性・高リスクという結果だけでがんが確定するわけではありません。

がん検査で陰性なら安心ですか?

陰性であっても、がんの存在を完全に否定できるとは限りません。

検査には偽陰性があり、検査によって対象となるがんや検出性能も異なります。

がんの「5年生存率」とは何ですか?

がんと診断されてから5年後の生存状況を示す統計的な指標です。

「5年間しか生きられない確率」という意味ではありません。

がん発見率と感度は同じですか?

異なります。

感度は「がんがある人を検査で見つけられる割合」、がん発見率は「検査を受けた人全体のうち、がんが発見された割合」です。

まとめ

がんの早期発見が重要とされる理由は、比較的早い段階でがんを発見することで、治療の選択肢が広がり、がんによる死亡リスクの低下につながるためです。

国立がん研究センターの最新統計では、2018年にがんと診断された人の5年相対生存率は全がん・男女計で64.8%ですが、生存率はがんの種類や診断時の進行度によって大きく異なります。

一方、検査を受ければすべてのがんを100%見つけられるわけではありません。

検査性能を理解するときには、

・感度
・特異度
・陽性的中率
・陰性的中率
・がん発見率

などの違いを理解する必要があります。

特に「精度○%」という数字を見るときは、その数字が何を意味するのか、どのがん・進行度・検査方法を対象にした研究なのかまで確認することがポイントです。

また、近年では尿や血液などを利用して、がんに関連するリスクを調べる技術も登場しています。

bluedropは、尿中エクソソーム内のマイクロRNAを活用し、7種類のがんに関連するリスクを判定するがんリスク検査キットです。

ただし、がんの確定診断を行う検査ではありません。

検査ごとの目的や仕組み、対象となるがん、検査結果が意味する範囲を理解し、それぞれの特徴を正しく把握することが大切です。

この記事の監修者

戸田 匡一

戸田 匡一

Blue Industries株式会社 COO / 株式会社ジーンクエスト 取締役

6年制薬学部卒業後、武田薬品工業株式会社で約10年間、がん治療薬などの医薬品事業に従事。その後、治療から予防・検査へ領域を広げ、外資系ヘルスケア企業の日本法人COOとして国内予防事業を、国内医療機器メーカーの執行役員として検査機器事業を立ち上げる。

現在はBlue Industries株式会社COOとして事業・技術両部門を管掌し、がんリスク検査の社会実装を推進している。

予防・検査・治療で培った経験を生かし、専門情報を生活者が正しく理解し、行動につなげられるよう、記事の執筆・監修を行っている。

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